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2018年11月14日 (水)

こだまでしょうか

先月、つぶやきに書いた詩人金子みすゞの詩が、今回の保育士の国家試験で出たようで、受験された職員の方から報告がありました。

又運動会の時に、金子みすゞと同じ郷里の保護者の方が、「仙崎の出身なんですよ」と声をかけて頂き金子みすゞ繋がりができて、とてもうれしい思いでした。

国家試験ではこれも有名な詩、「こだまでしょうか」が出たようです。

こだまでしょうか           金子みすゞ

「あすぼう」って いうと

「あすぼう」って いう。

「ばか」って いうと

「ばか」って いう。

「もう あすばない」って いうと

「あすばない」って いう。

そうして、あとで

さみしくなって、

「ごめんね」って いうと

「ごめんね」って いう。

こだまでしょうか。

いいえ、だれでも。

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バタバタと多忙な毎日、金子みすゞの詩を読むと、ふっとこの日常が吹き飛ぶ想いでホッと腰を下ろす自分がいます。故郷で遊んでいる小さい頃の自分や、情景が浮かんできて優しい気持ちになれる瞬間があります。ふるさとのふところに入ったような気持ちです。

末尾の「こだまでしょうか」 「いいえ、だれでも」にこの詩のすべてがこめられているように思います。今月から毎月、金子みすゞの詩を園児に読んであげようと思います。

これからの子供たちにパソコンやゲームより大事なものがあることを教えたいです。

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