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2017年1月17日 (火)

あったか-いお土産

1月のガイドヘルパー講座で体験談をKヘルパーさんに話していただきました。

私自信驚くことがたくさんあり、ガイドヘルパーさんには本当に頭がさがる思いでいっぱいになりました。。

1対1でガイドするということは大変な中、利用者さんのことを思い毎日いろんなドラマがあるんだなあ、、と光景が目に浮かぶようでした。

そこには愛情いっぱい溢れていることを再確認し感謝の気持ちで一杯でした。

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ある日、バスの中で音楽が好きなY君がいつものようにトントンと窓や壁をリズムをつけてたたいていたら、バスの中の一人のおじさんが「うるさいなあ、、、静かにさせろよ!!」

ガイドヘルパーさんは「はい、すみません」

小声でY君に静かにしようか、、、、とささやきしばらく静かになったそうです。

でもしばらくすると又トントン、、、、が始まります。

するとそのおじさんが今度は「静かにさせろって言っただろう、次で降りろ!!」

ガイドヘルパーさんはおじさんの前まで行って「すみません、次のバス停で降りますがこの子はこの子なりに一生懸命生きているんです。そこはわかってあげてください」と頭を下げて言ったそうです。

するとバスの中の他のおじさんが「降りなくていいんじゃないですか」

またほかの方も「降りなくていいですよ、私たちは全然気になりませんよ」

「降りなくていいですよ」の連呼になったようです。

ガイドヘルパーさんは、そんな声掛けにそのままバスに乗っていることができ、降りろと言ったおじさんの方が降りて行ったというお話でした。

光景が目に浮かび思わず涙が出ました。

私たちが1歩外に出るといやな方にも出会うけどその倍優しい方々にも出会うので、、、とヘルパーさんはおっしゃってましたが、罵声をあびせるような方に頭を下げて利用者さんをかばう言葉を言える愛情にただただ感服いたしました。

受講生も私も何だかあったかーいお土産を頂いたような気持ちで帰路につきました。

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