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2016年7月12日 (火)

タッチケア

先日テレビを見ていると、「タッチケア」と言って腕を支えたり、肩をなでたり、背中をさすったり、、ボデイにタッチすることで「オキシトシン」という幸せを感じるホルモンが出て足の痛みがなくなったり、認知症が治ったりする実例があることを実証していました。

スエーデンでは保育園や病院でも使われ子供の乱暴や暴言がなくなったり、歩行できなかった方が歩行可能になったり、、、と実際に有効に使われているようです。

「オキシトシン」またの名を「ハッピーホルモン」とよんでいるようです。

言われてみれば、腕を組んだり、ハグされたりして嫌な気持ちになることはないし、何かホットするものを心に体に感じますよね。その時に出るホルモンが「オキシトシン」だそうです。一人暮らしの人も電話で誰かと話すだけでも「オキシトシン」の効果はあるそうです。

今日の新聞にもムツゴロウさんが「ふれあいは心を開かせる」と題し、たくさん触れ合って優しい気持ちを育ててほしいと語っていました。実際に体をふれることで動物たちから信頼を得てきたムツゴロウさん。

「愛されることを知らない子は相手に優しくする方法がわからない。幼いころの虐待で別の個体を接するとき凶暴な手段をとらざるをえない」と。。。。

そういえば毎日我が家には野良猫が餌を食べにきますが、もう、2年になるというのに頭をなでようとすると「フーッツ」と言って威嚇するのです。どこかでいじめられたのか、追われたのかそのトラウマが毎日餌を与える私にも2年たっても心を許さないのでしょう。

いつか、頭をなでさせてくれる日はくるのかなあ、、、、と食べたらサッサとどこかへ消えていくちゃっかり野良猫の後ろ姿に不憫さを感じます。

保育士さん、支援員さん、ヘルパーさん、

頑張ってタッチケアで優しいあたたかさを利用者さんや、子供たちにおくりましょう。

言葉よりも優しいタッチで!!

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