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2015年5月12日 (火)

覚悟力

私の知り合いで以前、こぐまの職員の研修でも講師をしてもらってた藤堂さんがこのたび、PHP文庫から「覚悟力」という文庫を出され昨日私の手元に送られてきました。

前書きに

「覚悟」というと、よく「諦めて腹をくくること」を言ったりします。

確かにそれも大事な「覚悟」ではあるのですが本書でお伝えしたかったのは、もっと積極的な「覚悟」です。

道を開くための「覚悟」です。

すなわち「結果を心配する心」を離れて「自分の信念に基づいて行動する力」なのです。

読んでてドキッとしました。私の中にも常に「結果を心配する心」は存在していて、自分の熱意や信念が薄らいでしまうときがよくあるからです。

また、仕事をきちんとやるには「決意」というものが必要ですが、そこには常に「不安」というものがつきまといます。この決意が前面に出るか「不安」のほうが前面に出てしまうかによって、仕事の成果は分かれてしまうのです。 とあります。

私も職員の面接の時、「人の命を預かる仕事なので危険はいっぱいあり、不安もあると思います。でも人が好きで子供が好きで選んだ仕事ですから、仕事の楽しみや熱意と危険性への不安を自分の中で比べてみて、不安の方が大きければやめてください」とよく言っていました。

そのあとに

大事なのは「不安や恐怖心を消すこと」ではなく

「それらを乗り越える力を興すこと」なのです。 とあります。

年老いてまた、新たな覚悟が沸いてきました。リーダー学の本ですが仕事をなさってる方皆さんに読んで頂きたい本です。

読んでみたい方は私までお声かけください。

                          参照:「覚悟力」 PHP文庫 著書 藤堂昌恒

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