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2015年1月27日 (火)

あったかい時間

あっという間に暑い夏が過ぎ去り、雑草の中に垣間見るすすきの房に秋色を感じます。


仲秋の名月を見ながらかぐや姫が舞い立つ姿を幻想的に感じたりするのは小さい時に読んでもらった絵本やお話してもらったおかげだと思います。

今はTVのおかげでいろんなまんがやゲームが氾濫している中、私は古いおとぎ話や神話をこどもたちや利用者さんに忘れないでいてほしいと思っています。現在は国生みの島、淡路島と行ったり来たりしているからかもしれません。

それで8月から仕事をリタイアした主人に頼んで月に1回、各園や福祉作業所で昔話をスライドで見せながらお話をして歌を歌ったりしています。

おどろいたのは「因幡の白兎」を20代の先生方からご存知なかったことです。今とりはやされてる出雲大社の神様は大国主のみことで因幡の白兎を助けた人、どうして因幡の白兎が皮を剥がされたか、、、こどもたちに説きながら最後は鮫をだました兎が悪いということ。人に嘘をついてはいけないということ。
生きていく基本の理論が昔話には盛り込まれているのでお話を聞きながらしっかり正しい倫理観を持って欲しいのが願いです。

流行りを素通りして昔に返りこぐまのこどもたちや利用者さんにはこんな昔話をしっかり覚えてもらおうと張り切っています。主人がギターを弾きながら「大きな袋を肩にかけ、、、」とこどもたちや利用者さんもしっかり歌ってくれました。

先日はこぐまのグループホームで「四季の歌」「かあさんのうた」を主人のギターで歌いました。ピアノと違ったギターの優しさに利用者さんもこの歌知ってる、、、と言いながら夕食後の楽しい時間を過ごしました。日常性からちょっと離れてこんなあったかい時間を皆と一緒に感じていけたら、、、と次回に意欲を燃やしています。

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