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2014年2月28日 (金)

感謝の気持

 70歳を超えてから、長い間ほとんどボランティア状態で勤務してくださった藤原健男さんが12月をもって退職されました。もうすぐ80歳を迎えるとおっしゃってました。

本当に長い間、ゴミの日に散歩のついででと言いながら福祉作業所のゴミを捨ててくださったり、駐車場の草むしりをしてくださったりボランティアでたくさんのことをやって頂き、障がいをおもちのお子様のガイドヘルパーとして活躍され子供たちにも「じいじ、じいじ」と好かれてみんなを助けていただきました。

こういう心ある方の好意に支えられこぐまは大きくなってきたように思い、感謝状を読み上げるときは涙がでてきました。無償で知らない間にいろんな親切をしていただきながら感謝の気持ちも十分に表せてなかったことを申し訳なくおもっております。

送迎をしてくださったり、ある意味、こぐまの名物おじいさん的な存在で、知らない方までが御存知だったり、「私はこぐまさんイコール藤原さんだったんで、、、、」と藤原さんが送迎をおやめになるときおっしゃった保護者の方もいらっしゃいました。

子供達にとって優しいじいじだった藤原さんの退職に際し、感謝の念とともにこういう無償の親切をなさる方の時代が終わっていくような一抹の寂しさを感じます。

また藤原さんと同じ年で同じくこぐま作業所を立ち上げのときから長い間、利用者さんとともに手芸制作のボランティアをしていただいていた小松先生が尼崎に移転されていましたが残念ながら御病気のために今月御逝去の訃報が届きました。ご高齢になられながらもみなの輪に入りたくさんの手芸品を作った優しい小松先生の笑顔も今では宝です。。。。。心から合掌いたします。

本当に心あたたかい方々の支えがあり、こんにちを迎えられたことを忘れず今後も邁進していきたいと思います。

                            こぐま松本昭子

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