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2014年1月17日 (金)

保育に思うこと

 寒さが厳しくなるとともに、気持ちが引き締まってくるような毎日です。

認可外保育園を大阪でたちあげて31年がたちました。

当時息子が1歳でしたのでこぐま保育園(‘現在のプリスクール)は

息子の歳と同じく31歳になります。

神戸に自宅を移転し、大阪は閉園し、現在は3ヶ所の園で運営しています。

以前は無認可という代名詞でとてもいやな思いがして署名運動をし、4000名の署名を

集め、この失礼な代名詞をやめていただくよう懇願しに

東京の議員宿舎まで行きました。

そのせいかどうか、直後に認可外というこれまた失礼な名前を頂きました。

1円の補助もなく、私財をなげうって厚生省がやらなくてはいけないことをやってるのに

どこまでお役人は国語力のないアホなんだろう、、、、とつくづく思ってから

18年が経過しました。

秋に、アベノミクスの影響で新長田園を2歳児までの小規模保育事業に

応募しませんか、とお話があり、

初めての補助事業ですので参加の意志を示し、この度認定されました。

が、3歳児以上は今後保育入所できない(現在在籍のお子様は就学まで可能)

保育の対象はお仕事をしている保育者の方のお子様のみ、、、、と制約があるのと、

定員に空きがないと一時保育もできない。。。。。などなど、、、現在、頭の中が混乱

している状況です。

でも昨年3歳児以上の残留希望の保護者の方々とお電話で話し、とてもうれしかった

のはこぐまの保母さん方の保育をとても喜んでくださってできるなら小学校へ上がる

までこぐまにいたというお言葉が圧倒的だったことです。

園の規模に関係なく平等にエンドユーザーの方に国の補助が出て地域のお子様が

自由に園を選べるようになることを切に願う昨今です。

保育の質は園の規模ではなく、保育者にあることの再認識をお母様の言葉で得られた

ことは保育士にとっても私にとっても嬉しい限りでした。

       どうか、ヘルパーの方々も支援費の方々も、この仕事の究極は御自分の

  質の高さと比例することを励みにしてください。

      平成26年度もよろしくお願い致します          松本昭子

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