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2013年3月18日 (月)

主人の赴任先にて

 私の大好きなリサイクルショップがある。

引っ越す人や、古い物を処分する人が次から次にものを持ち込む。。

無料で引き取られるが、その分の税金が安くなる証明書がもらえるらしい。展示された

瞬間に買い手がつくものもある。

週末、主人の友人が我が家に集まるということでテーブルが小さすぎるため、目をつけて

いたテーブルが翌日にはもう売れていた。角がかけていて日本だったら処分されるような

テーブルだったがこの国の人はものを大切にお古を嫌がらず本当の意味のエコを感じさ

せてくれる。

そういえばレストランでも残ったものをみなパックをもらい持って帰っている光景にも

驚いた。「明日のお弁当にする」と笑っていた。お店も残飯が残らず、持ち帰る人も便利

でありこれも大きなエコである。

 今はクリスマスシーズンということで、今日もたくさんの人の中、赤ちゃんのかわいい

泣き声がするので思わず見渡した。 生後数ヶ月らしい小さな小さな赤ちゃんをピンクの

おくるみにくるみ若く美しいシスター(修道女)が抱いていた。 傍には買い物用の大きな

ワゴンに3人、1,2歳くらいの子供たちが同じ服を着て入っている。 やはり美しい

シスターがワゴンを押しながら子供達にクリスマス用のものをこのリサイクルショップ

で買い揃えている。たぶん養護施設だと思うがこんなに幼きにして、、、、と胸が痛み

子供達を見つめ続けた。うちにある大きなクリスマスツリーをまるごとあげたいが、

うまく英語が話せないので勇気のないままかわいい子供達を見送った。

 こぐまもクリスマスに向け先生たちがかわいい子供たちやこぐまの利用者さんのために

日々奔走していることだろう。。。

大事な尊い命をお預かりし、はぐくんでいる責任と重みを感じながら、、そして

こんなに笑顔や喜びを与えられる素晴らしい仕事であることを再認識しながら

この年の終わりを美しいクリスマスソングとともに感じてほしい。。。。とスタッフの方

たちへの願いをこめる。

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