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2010年3月 5日 (金)

震災

毎年、保育ルームの方で行っている震災行事もとどこおりなく終わりました。                              今年は土曜日ということもあり、御家族にもお手伝いいただき有難うございました。

朝日新聞や読売新聞、NHKまで取材に来たのですが、結局は上司の方が選別するみたいでどのメデイアにも掲載されず保護者の方にはお騒がせしてすみませんでした。今まで毎年何かのメデイアに載っていたので逆に取材の電話に翻弄されて皆様にお伝えして今回のように掲載されなかった時が申し訳なく思うので、もう取材についてお伝えするのはやめようと思います。

震災をしらない小さな子供達が震災の話を一生懸命聞いてくれたり、私が少し目がうるうるになっていると年長のわかばちゃんが「私も涙が出そうになった」と自分の目を拭いていたり・・・。 驚きました。子供は辛いこと、悲しいことに敏感な感性をもっているものですね。    震災を思い出すと辛い人も一杯いるんだけど、こうして次世代に命の大切さを教えていくことも毎年のことながら大切なことだと痛感いたします。 子供達が見知らぬ方々に「しあわせ」と書いた黄色いリボンを配る時、「ありがとう」と微笑まれ、とても嬉しそうでした。 やっていることの意義を少しでも実感できたかな・・と思います。

歌声が天国にきこえたかな?と最後に私が問うと『聞こえたと思う』と答えてくれた子供達です。思えば新長田園の開園も神戸市の再開発から震災で人口が減ってしまい、若い世代に帰ってきて欲しいから・・・とお声がかかり開園した経験があります。

来年も又、天国に届くように大きな声で歌い、子供達と一緒に黄色いリボンを配りたいと思います。

 

 

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